
障害が起きやすいのがweb型テレビ会議システムの一番の問題点です。
通信回線の品質に大きく依存するのがweb型テレビ会議ですが、さらに、インターネットを利用した相互のやりとりであるため、障害が発生するとどちらに原因があるのかわからない、という事態が発生することになります。複数拠点からの通信を行っている場合、さらにその原因がどこにあるのか突き止めるのは大変になるでしょう。多くの拠点から参加できるのがweb型テレビ会議のメリットですが、そのような欠点もあるのです。
ハードウェアタイプのテレビ会議用機械は、導入には多額の費用が掛かりますが、独立した回線を用いるため、障害が起こる頻度は少ないです。対してweb型テレビ会議では、回線に原因があるのか、設定に問題があるのか、パソコンに問題があるのかなど原因を突き止めにくいため復旧に時間がかかることがあります。また、設定を特に変更していない場合、双方が相手側に原因があると考えるのも、復旧が遅れる原因の一つです。
web型テレビ会議システムは、会社のネットワーク管理者の手だけでは修復できないこともあります。障害が起こった場合のマニュアルをあらかじめ作成しておき、障害が起こった場合はマニュアルに従ってテストを行うことを会議に参加する人間に対して、周知徹底しておくとよいでしょう。
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